メールでタグを使いたい!
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ここで、紹介されているようなタグをメールでも使ってみたい・・・って思うでしょ?( ̄ー ̄)ニヤリッ
使えちゃうんですよね〜これが(^-^)

ここでは、MS Outlook Express 5の場合のやり方を、説明します。

まずは、メールをHTML形式にしよう(^^ゞ
普段マナーを守って、テキスト形式で、メールを作成している人は、タグを使う時だけHTML形式にしましょう♪
新規メッセージ作成ウィンドウを開いたら、下の図のように、
メニューの書式→リッチテキスト(HTML)を選択して、メッセージをHTML形式にします。
mail01.jpg (54005 バイト)
ソースが、編集できる状態にしよう(^^ゞ
メール形式をHTML形式にしても、メッセージ欄に、タグを記入しただけでは、ただタグのソースが、表示されるだけで、タグには、なりません(^^;
そこで、HTMLソースが編集できる状態(タグが打ち込める状態)にします。
下の図のように、
メニューの表示→「ソースの編集」にチェックを付けます(ソースの編集を選択してクリック)。
mail02.jpg (49085 バイト)

すると、下の方に、「編集」「ソース」「プレビュー」というタブが出現するので、
その中の「ソース」タブを開きます。
        ↓
mail04.jpg (75609 バイト)
なにやら、記号のような物が、いっぱい出てきましたが、これは、消さずに残しておきましょう♪
重要なのは、下から3行目にある、<BODY>です。
<BODY>より下が、メッセージ本文の場所ですよって言う印です。
タグを、打ち込みましょう
これで、タグが、打ち込める状態になりました。(^-^)
それでは、早速、打ち込んでみましょう♪

打ち込む場所は、<BODY>と</BODY>の間です。
あらかじめ、改行を入れて、タグを打ち込める場所を作ると、やりやすいかも(^^ゞ
下の例では、<DIV>〜</DIV>の間にタグを挿入しております(^^ゞ
mail05.jpg (90322 バイト)
プレビューで、チェックしてみましょう♪
タグの打ち込みが終わったら、「プレビュー」タブを開いて、ちゃんと出来ているかチェックしましょう♪
mail06.jpg (56184 バイト)

思ったとおりの、メッセージが完成したら、送信しましょう。
技ありのメールで、友達にw(゚o゚)wワオ!!って言わせましょう(笑)

ではでは、p(^^)gガンバッテ!
注意!
HTML形式のメールを送る時は、受け取る相手が、HTML形式のメールに対応したメールソフトを使っている事がわかっている場合だけにしましょう。
(ポストペット等はHTMLに対応していない。)
また、HTMLに対応していても、相手のメールソフトや、セキュリティ設定の違いにより、送り手の意図どおりに動作しないことも有ります。
メーリングリスト等、不特定多数宛てのメールには、絶対使わないで下さいね。
あと、懲りすぎて、迷惑メールにならないように、注意しましょう。